防火壁や堀の基礎にも威力を発揮します。 従来防火壁や塀の基礎は、壁と直交方向に大きなフーチング基礎が必要となります。 ECS-TP工法を採用することで、柱下の杭を1本にすることができ、設備配管を避けて敷地境界ぎりぎりに壁を設置することができました。 杭明細: φ 216.3 L=12.0m 6set 杭施工年月: 2013年4月(1日) 竣工年月:2013年4月