搬入資材が少ないので施工時間制限も難なくクリア。
外からの施工できるのでホームが狭くても大丈夫でした。

 狭隘地の法面に柱を設置。既設ホーム基礎への影響が出るので、法面の掘削等を行うことができず、また上には架線がありましたが、ECS-TP工法の特徴とこれまで蓄積してきた数多の施工ノウハウを融合することで、難しい条件下でも施工ができました。

杭明細:
φ 318.5
L= 7.0m 9set

杭施工年月:
2015年2月(6日間)

竣工年月:2016年2月

建築面積:全長64m(駅ホーム屋根)